ビスタスキャン技術をさらに詳しく

高解析フォトン・コレクティング・システム

デュールデンタルで開発され、特許を取得している読み取り装置(PCS)によりイメージングプレートのスキャン時に発生するノイズが格段に少なく、鮮明で質の高い画像が得られます。 左の動画で読み取りの過程がご覧いただけます。

ダイナミックレンジ (=黒から白への階調)

ビスタスキャンのダイナミックレンジはイメージングプレートスキャナーとしては最大幅のフル16ビット(65.535グレー階調)と大きいため、フィルムと同等の高解析が可能です。本機のハードウェアだけでなく、ソフトウェア「DBSWIN」でのモニター表示も16ビットになります。

読み取りピッチ

読み取りピッチが細かければ細かいほど、鮮明な画像が得られます。ビスタスキャンの読み取りピッチは12.5ミクロンとイメージングプレートスキャナーとしては最細です。レーザー先端の直径も17ミクロンと非常に細く、微細な部分まで解析が可能です。

すばやく確かな診断

アナログフィルムと自動現像器からデジタルイメージングプレートへの移行をお考えですか? とても簡単です。レントゲン撮影の手順は従来と変わりません。高度な画像認識により細部まで確認ができ、ソフトウェアに搭載されている画像診断補助フィルタを使用することで、より信頼性の高い診断が可能になりました。ビスタスキャンなら、デュールデンタルが誇るイメージングプレート技術を最小限のサイズでご利用いただけます。柔らかく薄いイメージングプレートは患者さんにもやさしく、また、特殊コーティングにより非常に長持ちです。

最高の画質とパーフェクトな表示

22LP/mm(1.100dpi)の細部認識で、ビスタスキャンのイメージングプレートはアナログフィルムよりもすぐれた画像解像度を実現し、他社品に差をつけます。さらに、デュールデンタルのフォトン・コレクティング・システム(PCS)は、イメージングプレートの開発状況を一歩先取りしており、ビスタスキャンミニでは現在すでに論理解像度40 LP/mmが装備されています。すなわち、このコンパクトなソリューションがあれば、将来的な診断技術にも対応できるということです。デンタルイメージングソフトウェアDBSWINが結果を高画質で表示し、人間工学に基づいたわかり易い操作手順で作業をサポートします。また、ビスタスキャンミニは一般に流通している多くの他社製ソフトウェアでも操作することができます。

イメージングプレートの技術

ビスタスキャンの開発により、イメージングプレート使用の長所である照射量の設定範囲、広いグレー諧調範囲、高いDQE(検出量子効率)による鮮明な画像、低い照射量を生かすことができるようになりました。デュールデンタルのイメージングプレートにはフレームが付いていないためフレキシブルで、また表面にコーティングが施されているので他の製品に比べて寿命が長く、数100回の撮影が可能です。現像液を使用する必要がないので環境に悪影響がありません。

  • フィルムと同じくフレキシブルで薄いため、口内での位置付けが簡単です。
  • コードレス
  • デンタル、パノラマ、セファロの全フォーマットに対応
  • センサーやアナログフィルムと比べ、照射量の設定範囲が広い
  • センサーやアナログフィルムと比べ、グレー諧調範囲が広い
  • フィルムの代わりにイメージングプレートを照射します。お持ちのレントゲン装置をそのままお使いいただけます。
X線がイメージングプレート(IP)にどのように保存され、読み取られるかを表しています。X線を照射することで、画像が原子パターンで保存されます。これにレーザーを当てるとフォトン光が発せられます。この光をビスタスキャンが読み取り、デジタル画像を作成します。
イメージングプレート(IP)、CCDセンサー、フィルムのグレースケールと照射量の関連を比較したものです。これによりイメージングプレート(IP)は低い照射量でも多くの画像情報を保持できることがわかります。